|
★ 木と友達 | ★ 有ったらイイナ | ★ 軽い食事と仲間達 | ★ 家造りの仲間達 | ★ 老後はバラ色 | ★ 落ち着た部屋 |
面積 264.07km2 人口 71、511人 2003年(平成15年)4月1日 - 中巨摩郡櫛形町・若草町・白根町・甲西町・八田村・芦安村が合併して発足。 南アルプス市ホームページ 南アルプス市⇔東京 往復バスチケット(\3,500) | |
南アルプス市(みなみアルプスし)は、山梨県西部の市です、山梨県内の自治体としては最西端にあたり、市役所は旧櫛形町小笠原にあります。 市域は甲府盆地の西部にあり、東側の平坦部と西側の山間部に大きく二分され、近年では、交通の便のよさなどから、人口が増加しています。 釜無川に注ぐ御勅使川の氾濫によって形成された国内最大級の扇状地、御勅使川扇状地が大部分を占め、扇状地の上部にかけての緩やかな 郷」と呼ばれ、地下水位が深く地表にも川がないことから「月夜にも灼ける」といわれる旱魃地帯でした。 傾をなし、飲み水のほか農業用水にも乏しかったが、江戸時代に築かれた徳島堰をはじめ灌漑用水が整備され、現在まで利用されています。 釜無川沿いの東部は盆 地の低地部特有の氾濫原で、扇状地の末端では湧水が多く見られるなど水には恵まれ、水田やビニールハウスの広が る田園地帯となっています。反面、市の南部、旧甲西町の五明(ごめい)地区、南湖(なんご)地区では、滝沢川、坪川の2水系を主とする中小の 河川が一部で天井川を形成し、歴史的にも「曇って三寸」(雨降りどころか曇でも三寸の水が溢れる)と言われてきた洪水の常襲地帯です。河川 改修が進んだ現在でも、合流地点では天井川の下を別の川 が流れるなど、多くの河川が複雑に入り組んで釜無川に合流しており、大雨の際には 浸水被害を生じることが多い。北岳より望む仙丈ケ岳国内第2位の標高3,193mの北岳を筆頭に、間ノ岳、仙丈ヶ岳など南アルプス(赤石山脈)北部 の3,000m級の高峰、名峰が連なる。キタダケソウは北岳の固有種であり、キタダケソウをはじめ豊富な高山植物やライチョウなど貴重な自然が残 っています。北岳への登山者の拠点となる広河原や、仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳方面への入口である北沢峠には、冬期閉鎖期間以外にもマイカー 規制が敷かれ、ています。また、途中の夜叉神峠は、鳳凰三山へのルートであるほか、徒歩片道約1時間余で北岳・間ノ岳・農鳥岳の白峰三山が 一望できる絶景ポイントとして知られ通行の安全と自然保護を図っます。南アルプス本体の東側(市街地からみて手前)に、標高2,052mの櫛形 山があり、山頂東洋一の規模といわれるアヤメ群落が自生することで有名です人造湖の伊 奈ヶ湖が自然公園として整備されています。これら前 衛の山が高くそびえるため、南アルプス本体の山容は市内の市街地からはほとんど見えず、一部地区で頂上部分が望めるだけです。しかし、市内 でも場所によっては上方に富士山・南アルプス・八ヶ岳・秩父山系など甲府盆地を取り巻く山々を一望にすることができます。 |
|
将棋頭石積出
・ 武田信玄によって信玄堤とともに、御勅使川・釜無川を治めるために築堤堤防施設。
|